J.デイ「優勝争いができるように」 4年ぶりVに向け首位発進
更新日:2022/05/06 15:07
掲載日:2022/05/06 15:00
米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権は5日、米メリーランド州のTPCポトマック at アヴェネル・ファーム(7,160ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、ジェイソン・デイ(豪)が7アンダー単独首位に立った。
3連続を含む8バーディ(1ボギー)を奪ったツアー通算12勝のデイは「良いラウンドだった。自分を褒めてやりたいが、まだ3日間ある。今は集中して、優勝争いができるようにこのまま頑張りたい」。
腰の怪我の影響などにより、勝利から4年ほど遠ざかっているデイだが、「世界ランク1位だった頃と比べたら技術にキレはないかもしれないが、自信を取り戻せるよう努めているところだ」と復活に向けて思いを語っている。