ブラッドリーが首位浮上 連覇狙うマキロイは6差6位で最終日へ
更新日:2022/05/08 12:12
掲載日:2022/05/08 10:35
米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権は7日、米メリーランド州のTPCポトマック at アヴェネル・ファーム(7,160ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、キーガン・ブラッドリー(米)が通算8アンダー単独首位に浮上した。
2019年覇者のマックス・ホーマ(米)が通算6アンダー単独2位。2016年王者のジェームス・ハーン(米)、アニルバン・ラヒリ(インド)が通算4アンダー3位タイにつけ、マシュー・フィッツパトリック(英)が通算3アンダー単独5位で続いている。
大会3勝でディフェンディング・チャンピオンでもあるローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算2アンダー6位タイに浮上。単独トップから出たジェイソン・デイ(豪)は通算1アンダー13位タイに後退した。
また、2012年チャンピオンのリッキー・ファウラー(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算2オーバー31位タイで最終日を迎える。