渡邉彩香、POで高橋彩華を下し5勝目 稲見萌寧は3位、原英莉花は5位
更新日:2022/05/15 14:43
掲載日:2022/05/15 14:36
国内女子ツアーのほけんの窓口レディースは15日、福岡県の福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,299ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出た渡邉彩香は「71」でプレー。通算11アンダーで並んだ高橋彩華をプレーオフで下し、2年ぶりのツアー通算5勝目を飾った。
稲見萌寧、小祝さくらが通算9アンダー3位タイ。原英莉花は小倉彩愛と通算8アンダー5位タイとなり、今季初のトップ10入り。申ジエ、菊地絵理香が通算7アンダー7位タイ、福岡県出身の三ヶ島かな、鶴岡果恋が通算6アンダー9位タイで続いた。
西村優菜、吉田優利、青木瀬令奈、植竹希望は通算5アンダー11位タイ、安田祐香は通算4アンダー21位タイ、勝みなみは通算3アンダー27位タイ、堀琴音、鈴木愛は通算2アンダー36位タイで終戦。有村智恵は通算1オーバー48位タイ、横峯さくらは通算2オーバー51位タイで3日間の競技を終えた。