今平周吾が今季初V&ツアー6勝目 桂川有人、岩田寛らが2位
更新日:2022/05/16 09:41
掲載日:2022/05/15 15:23
国内男子ツアーのアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフは15日、茨城県の大洗ゴルフ倶楽部(7,163ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、1打差5位タイから出た今平周吾が「68」をマーク。通算8アンダーで今季初優勝、ツアー通算6勝目を挙げた。
通算7アンダー2位タイに桂川有人、岩田寛、大西魁斗、アマチュアの鈴木晃祐(東北福祉大4年)。通算6アンダー6位タイに星野陸也、アマチュアのカズマ・コボリ(ニュージーランド)、通算5アンダー8位タイに稲森佑貴、香妻陣一朗らが続いた。
時松隆光は通算4アンダー11位タイ、池田勇太は通算1アンダー18位タイでフィニッシュ。石川遼、浅地洋佑、片山晋呉は通算1オーバー26位タイ、アマチュアの中島啓太(日体大4年)は通算2オーバー32位タイ、比嘉一貴は通算3オーバー37位タイで大会を終えた。