連覇の李京勲は世界ランク41位 松山英樹は11位
更新日:2022/05/16 16:31
掲載日:2022/05/16 16:12
15日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンを連覇した李京勲(韓)は88位から41位に浮上。また、3位タイに入った松山英樹は2つ上げ11位となった。
松山以外の日本勢は、金谷拓実が63位、星野陸也が66位、木下稜介が82位、稲森佑貴が93位。国内男子ツアーのアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフを制した今平周吾は172位から109位まで順位を上げた。
DPワールドツアーのソウダル・オープンを制したサム・ホースフィールド(英)は110位から64位へジャンプアップ。
上位陣は1位のスコッティ・シェフラー(米)から7位のローリー・マキロイ(北アイルランド)まで変動はなかった。