西郷真央、逃げ切りで今季5勝目 稲見萌寧は2打差2位で連覇逃す
更新日:2022/05/22 14:59
掲載日:2022/05/22 14:50
国内女子ツアーのブリヂストンレディスオープンは22日、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(6,713ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。単独首位スタートの西郷真央が1イーグル、2バーディ、1ボギーの「69」を記録し、通算13アンダーで今季5勝目を挙げた。
通算11アンダー単独2位に連覇を目指した稲見萌寧。通算10アンダー3位タイに青木瀬令奈、山下美夢有、通算9アンダー単独5位に申ジエ(韓)、通算7アンダー単独6位に上田桃子、通算6アンダー単独7位に有村智恵が続いた。
植竹希望、堀琴音、横峯さくらは通算3アンダー14位タイ、勝みなみは通算1アンダー23位タイでフィニッシュ。西村優菜、鈴木愛は通算イーブンパー28位タイ、渡邉彩香は通算3オーバー44位タイ、原英莉花は通算10オーバー65位タイで大会を終えた。