C.トリンガルが首位キープ 川村昌弘、松山英樹は予選落ち
更新日:2022/07/09 10:24
掲載日:2022/07/09 09:52
DPワールドツアーと米男子ツアーの共催大会、ジェネシス・スコティッシュ・オープンは8日、スコットランドのザ・ルネサンスクラブ(7,293ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、キャメロン・トリンガル(米)は「72」と落としたが、通算7アンダー単独首位を維持した。
通算4アンダー2位タイにゲーリー・ウッドランド(米)、ダグ・ギム(米)、通算3アンダー4位タイにザンダー・シャウフェレ(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)、カート・キタヤマ(米)、ジョーダン・スミス(英)が続く。
川村昌弘は「73」の通算6オーバー100位タイ、松山英樹は「74」の通算7オーバー109位タイで予選落ちとなった。
そのほか、リッキー・ファウラー(米)は通算2アンダー8位タイ、ジョーダン・スピース(米)、ジョン・ラーム(スペイン)は通算イーブンパー20位タイで決勝ラウンドを迎える。