全英裏大会に歴代覇者パットナムら出場
更新日:2022/07/14 13:20
掲載日:2022/07/14 13:10
全英オープンの裏開催となる米男子ツアーとDPワールドツアーの共催大会、バラクーダ選手権は14日、米カリフォルニア州のタホ・マウンテンC(7,480ヤード・パー71)を舞台に開幕する。
今大会は各ホールにストローク数に基づいたポイントが設定されており、その合計値で争われる。昨年大会はエリク・バン・ルーエン(南ア)が通算50ポイントでツアー初優勝を手にした。
前回王者は全英オープンに出場するため不在だが、2018年大会覇者で昨年2位のアンドリュー・パットナム(米)、2020年大会を制したリッチー・ワレンスキー(米)のほか、DPワールドツアーからラスムス・ホイガールト(デンマーク)、アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)らが参戦する。
■各ホールのポイント
アルバトロス +8
イーグル +5
バーディ +2
パー 0
ボギー −1
ダブルボギー以上 −3