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パトリック・キャントレーが連覇 松山英樹は35位

更新日:2022/08/22 10:53
パトリック・キャントレーが連覇 松山英樹は35位
優勝したパトリック・キャントレー(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権は21日、米デラウェア州のウィルミントンCC サウスC(7,534ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、パトリック・キャントレー(米)が「69」で回り、通算14アンダーで連覇を果たした。

 通算13アンダー単独2位にスコット・スターリングス(米)、通算11アンダー3位タイにスコッティ・シェフラー(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、通算10アンダー5位タイにアダム・スコット(豪)、コーリー・コナーズ(カナダ)、李京勲(韓)が入った。

 松山英樹は12番パー5で池に2度つかまり「9」を叩くなど3つ落とし、通算2アンダー35位タイ。なお、最終戦のツアー選手権(25日〜/米ジョージア州/イースト・レイクGC)には9年連続9度目の出場となる。

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