X.シャウフェレ、リーダーボードの好スコアを見て「頑張ろうと思った」
更新日:2022/08/27 14:06
掲載日:2022/08/27 11:03
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、ツアー選手権は26日、米ジョージア州のイースト・レイクGC(7,346ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、2017年覇者のザンダー・シャウフェレ(米)が「63」を叩き出し、通算17アンダー単独2位となった。
バーディ、バーディ、イーグルで締めるなどバックナインは「29」と首位のスコッティ・シェフラー(米)を2打差まで猛追。「スタートでつまづいたが、リーダーボードを見ていると『62』や『63』を出している選手がいた。だから僕も頑張ろうと思った」
このコースでシャウフェレより好スコアを出している選手はおらず、2017年から同選手は43アンダーパーを記録。これは他の選手より14ストロークも少ない。それでも「まだ2日目が終わっただけ。今まで通りプレーするよ」とシャウフェレは冷静だ。