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大西魁斗がツアー初V 朴相賢とのプレーオフ制す

更新日:2022/09/04 15:46
大西魁斗がツアー初V 朴相賢とのプレーオフ制す
大西魁斗がツアー初優勝(写真 : Getty Images)

 

 国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは4日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,541ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、大西魁斗が「68」でプレー。通算11アンダーで並んだ朴相賢(韓)をプレーオフで下し、ツアー初優勝を飾った。

 通算10アンダー単独3位に岩田寛、通算9アンダー単独4位に堀川未来夢、通算8アンダー5位タイに石川遼、岩崎亜久竜、木下稜介、通算7アンダー8位タイに谷原秀人、金谷拓実が入った。

 連覇を狙った今平周吾は通算5アンダー単独13位、桂川有人は通算2アンダー20位タイ、星野陸也は通算1アンダー27位タイ、片岡尚之は通算イーブンパー30位タイ、稲森佑貴は通算1オーバー38位タイ、比嘉一貴は通算3オーバー43位タイで大会を終えた。

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