プレジデンツ杯の世界選抜メンバー全12名が決定
更新日:2022/09/07 11:19
掲載日:2022/09/07 11:17
6日、ザ・プレジデンツカップ(22〜25日/米ノースカロライナ州/クエール・ホローC)の世界選抜メンバー全員が発表された。
世界選抜メンバーは、先月21日にキャメロン・スミス(豪)、松山英樹、イム・ソンジェ(韓)、ホアキン・ニーマン(チリ)、キム・ジュヒョン(韓)、コーリー・コナーズ(カナダ)、アダム・スコット(豪)、ミト・ペレイラ(チリ)の8名が自動選出されていたが、ここから先週のLIVゴルフに出場したスミスとニーマンが除外に。
そしてこの日、世界選抜のキャプテンを務めるトレバー・イメルマン(南ア)がクリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)、キャム・デービス(豪)、キム・シウ(韓)、李京勲(韓)、セバスチャン・ムニョス(コロンビア)、テイラー・ペンドリス(カナダ)の6名を主将推薦として選出し、全12名が出揃う形となった。
一方、9大会連続優勝を目指す米国選抜は、すでに世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー、パトリック・キャントレー、ザンダー・シャウフェレ、サム・バーンズ、ジャスティン・トーマス、トニー・フィナウの6名が自動選出されており、残り6枠は7日にデービス・ラブIII主将が発表する。