比嘉一貴が逆転で今季3勝目 河本力は5位
更新日:2022/09/11 16:34
掲載日:2022/09/11 16:29
日韓亜ツアー共催大会のシンハン ドンヘ オープンは11日、奈良県のKOMAカントリークラブ(6,418ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。5打差5位タイから出た比嘉一貴が「65」をマークし、通算20アンダーで今季3勝目を挙げた。
単独首位スタートのティラワット・ケーオシリバンディット(タイ)は「72」とスコアを落とし、チョ・ミンギュ(韓)、申容求(カナダ)と通算18アンダー2位タイ。河本力、米ツアー通算3勝のキム・シウ(韓)、前回覇者のジェイブ・クルーガー(南ア)らが通算17アンダー5位タイに入った。
木下稜介、谷原秀人、大槻智春は通算16アンダー9位タイ、星野陸也は通算14アンダー20位タイ、稲森佑貴、桂川有人は通算13アンダー27位タイ、今平周吾は通算10アンダー43位タイで4日間の競技を終えた。