J.ロウアーがツアー初V王手 松山英樹は70位後退
更新日:2022/09/18 11:26
掲載日:2022/09/18 10:51
米男子ツアーのフォーティネット選手権は17日、米カリフォルニア州のシルバラード・リゾート&スパ ノースC(7,123ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、ツアー未勝利のジャスティン・ロウアー(米)が「69」でプレーし、通算13アンダー単独首位となった。
通算12アンダー2位タイにマックス・ホーマ(米)、ダニー・ウィレット(英)、通算11アンダー単独4位にアン・ビョンホン(韓)、通算10アンダー5位タイにマット・クーチャー(米)らが続く。
松山英樹は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「75」と落とし、通算イーブンパー70位タイに後退した。
リッキー・ファウラー(米)は通算8アンダー13位タイ、クリス・カーク(米)は通算7アンダー17位タイ、トーマス・デトリー(ベルギー)は通算6アンダー25位タイで最終日を迎える。