A.ティティクルがプレーオフ制す 古江彩佳16位、笹生優花32位
更新日:2022/09/26 12:42
掲載日:2022/09/26 12:30
米女子ツアーのウォルマートNWアーカンソー選手権は25日、米アーカンソー州のピナクルCC(6,438ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、アッタヤ・ティティクル(タイ)が通算17アンダーで並んだダニエル・カン(米)とのプレーオフを制し、ツアー通算2勝目を挙げた。
単独2位から出た笹生優花は1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの「76」と崩れ、通算8アンダー32位タイだった。
古江彩佳は「67」を記録し、通算11アンダー16位タイ。前回覇者の畑岡奈紗は「72」で回り、通算4アンダー58位タイで大会を終えている。
そのほか、リディア・コ(ニュージーランド)は通算13アンダー5位タイ、ジェシカ・コルダ(米)は通算11アンダー16位タイ、ジョージア・ホール(英)は通算8アンダー32位タイとなった。