前回王者・立山光広、藤田寛之ら出場 日本プロゴルフシニア選手権
更新日:2022/10/05 11:33
掲載日:2022/10/05 11:32
国内男子シニアツアーの第61回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップが6日、茨城県のサミットゴルフクラブ(7,023ヤード・パー72)で開幕する。
昨年大会は立山光広が優勝。3打差を追う最終日に7バーディ、1ボギーの「66」の好スコアをマークし、通算19アンダーでレギュラー、シニアを通じて初となるツアー優勝を飾った。今年は連覇をかけてビッグトーナメントにやってくる。
立山のほか、中山正芳、白潟英純、プラヤド・マークセン(タイ)、室田淳、尾崎直道らが歴代王者としてエントリー。今季2勝の藤田寛之、先月のコマツオープンを制した深堀圭一郎、谷口徹、宮本勝昌、倉本昌弘など出場する。