古江彩佳、3打差つけ連覇へ王手 前半のロングで2イーグル
更新日:2022/10/15 16:03
掲載日:2022/10/15 15:59
国内女子ツアーの富士通レディースは15日、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ(6,689ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、古江彩佳が通算13アンダー単独首位で最終日を迎える。
1番パー5は約100ヤード、7番パー5は約60ヤードの第3打目を入れるなど、古江は2イーグル、4バーディ、1ボギーの「65」を記録。大会連覇、ツアー通算8勝目に王手をかけている。
通算10アンダー2位タイに蛭田みな美、阿部未悠、通算9アンダー単独4位に新垣比菜、通算8アンダー6位タイに西郷真央、岩井明愛、菅沼菜々、吉田優利、イ・ナリ(韓)が続く。
原英莉花、山下美夢有、セキ・ユウティン(中)は通算6アンダー14位タイ、不動裕理、アマチュアの馬場咲希は通算5アンダー19位タイ、小祝さくらは通算4アンダー26位タイ、稲見萌寧は通算3アンダー35位タイで最終日に臨む。