地元スペインのA.オタエギが6打差独走 川村昌弘は31位
更新日:2022/10/16 10:50
掲載日:2022/10/16 10:38
DPワールドツアーのエストレージャ・ダム N.A. アンダルシア・マスターズは15日、スペインのレアル・クラブ・バルデラマ(7,028ヤード・パー71)で第3ラウンドが終了。地元のエイドリアン・オタエギが通算16アンダー単独首位でツアー通算4勝目に王手をかけた。
6打差の通算10アンダー2位タイにエンジェル・ヒダルゴ(スペイン)、ジョアキム・ラガーグラン(スウェーデン)の2人。通算9アンダー単独4位にミンウ・リー(豪)、通算7アンダー単独5位にロバート・マッキンタイア(スコットランド)が続いている。
26位タイからスタートした川村昌弘は「72」と1つ落とし、通算1オーバー31位タイで3日目を終えた。