A.ティティクルが首位 笹生優花は「65」で13位急浮上
更新日:2022/10/22 17:05
掲載日:2022/10/22 16:40
米女子ツアーのBMWレディース選手権は22日、韓国のオーク・バレーCC(6,647ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、「67」で回ったアッタヤ・ティティクル(タイ)が通算15アンダー単独首位に浮上した。
通算14アンダー2位タイにリディア・コ(ニュージーランド)、アンドレア・リー(米)、通算13アンダー単独4位にリリア・ブ(米)、通算12アンダー5位タイにキム・ヒョージュ(韓)、チェ・ヘジン(韓)がつけている。
日本勢は笹生優花が「65」をマークし、通算8アンダーで前日の36位タイから13位タイに急浮上。畑岡奈紗は通算5アンダー24位タイ、渋野日向子は通算2アンダー38位タイで最終日を迎えることとなった。