アマ蝉川泰果が「63」で独走態勢に 6打差2位に比嘉一貴
更新日:2022/10/22 17:29
掲載日:2022/10/22 17:21
国内男子ツアーの日本オープンゴルフ選手権競技は22日、兵庫県の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコース(7,178ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、「63」をマークしたアマチュアの蝉川泰果が通算13アンダー単独首位に立った。
6打差の通算7アンダー単独2位に比嘉一貴。通算4アンダー単独3位にアマチュアの杉浦悠太、通算2アンダー単独4位に金谷拓実、通算1アンダー5位タイに小平智、長野泰雅、チャン・キム(米)、通算イーブンパー8位タイに稲森佑貴、池田勇太、岩崎亜久竜らが続いている。
アダム・スコット(豪)、桂川有人は通算1オーバー13位タイ、堀川未来夢は通算2オーバー15位タイ、前回覇者のショーン・ノリス(南ア)は通算4オーバー単独25位、中島啓太は通算6オーバー29位タイ、今平周吾は通算8オーバー42位タイ、河本力は通算11オーバー56位タイで3日目を終えた。