独のY.ポールがツアー初優勝 川村昌弘は52位
更新日:2022/10/24 14:47
掲載日:2022/10/24 14:35
DPワールドツアーのマヨルカ・ゴルフ・オープンは23日、スペインのソン・ムンタナーGC(6,952ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ヤニク・ポール(独)は「72」と落とすも、通算15アンダーでツアー初優勝を手にした。
通算14アンダー2位タイにポール・ワーリング(英)、ニコライ・フォン・デリングシャウゼン(独)、通算13アンダー4位タイにデイル・ウィットネル(英)、ライアン・フォックス(ニュージーランド)が入った。
川村昌弘は「71」で回り、通算3アンダー52位タイで大会を終えている。
その他、連覇を目指したジェフ・ウィンザー(デンマーク)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は通算12アンダー6位タイ、前週優勝のエイドリアン・オタエギ(スペイン)は通算4アンダー47位タイとなった