R.マキロイが2年ぶり世界No.1に返り咲き　松山英樹は19位

　23日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのザ・CJカップ in サウスカロライナでツアー通算23勝目を挙げたローリー・マキロイ（北アイルランド）が順位を1つ上げ、2020年6月以来となる1位に返り咲いた。

　2位にスコッティ・シェフラー（米）、3位にキャメロン・スミス（豪）、4位にパトリック・キャントレー（米）、5位にジョン・ラーム（スペイン）と続く。
　DPワールドツアーのマヨルカ・ゴルフ・オープンを制したヤニク・ポール（独）は190位から139位となった。

　松山英樹は19位をキープ。以下、80位に比嘉一貴、109位に桂川有人、117位に稲森佑貴、121位に今平周吾と続き、日本オープンを制したアマチュアの蟬川泰果は516位から347位に浮上している。