G.ドライバーグが米ツアー初V 永井花奈が2位、上田桃子は5位
更新日:2022/11/06 15:43
掲載日:2022/11/06 00:00
日米女子ツアー共催のTOTOジャパンクラシックは6日、滋賀県の瀬田ゴルフコース 北コース(6,616ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、1打差単独2位から出たジェンマ・ドライバーグ(スコットランド)が「65」を記録し、通算20アンダーで米ツアー初優勝を飾った。
通算16アンダー単独2位に永井花奈、通算15アンダー単独3位にリン・グラント(スウェーデン)、通算13アンダー単独4位に西村優菜。単独首位スタートの上田桃子は「74」と2つスコアを落とし、前回覇者の古江彩佳、山下美夢有と通算12アンダー5位タイに終わった。
吉田優利、勝みなみは通算11アンダー8位タイでフィニッシュ。世界ランキング1位の19歳アッタヤ・ティティクル(タイ)は通算10アンダー10位タイ、小祝さくら、藤田さいき、森田遥は通算9アンダー14位タイ、稲見萌寧、セキ・ユウティン(中)は通算7アンダー22位タイに入った。
鈴木愛、畑岡奈紗は通算6アンダー28位タイ、岩井千怜は通算5アンダー32位タイ、西郷真央、ミンジー・リー(豪)は通算4アンダー36位タイ、菅沼菜々、堀琴音、笹生優花は通算1アンダー51位タイとなった。
渋野日向子は「73」と1つスコアを落とし、通算1オーバー64位タイで4日間の競技を終えた。