R.ヘンリーが首位維持 前回覇者のV.ホヴランドは7位
更新日:2022/11/06 11:02
掲載日:2022/11/06 00:00
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権 at マヤコバは5日、メキシコのエル・カマレオンGC(7,039ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、ツアー通算3勝のラッセル・ヘンリー(米)が「65」で回り、通算22アンダー単独首位を維持した。
6打差の通算16アンダー2位タイにパットン・キジーア(米)、ウィル・ゴードン(米)、通算15アンダー単独4位に前週優勝のシェイマス・パワー(アイルランド)、通算14アンダー5位タイにトロイ・メリット(米)、ブライアン・ハーマン(米)が続く。
前回覇者のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は通算13アンダー7位タイ、メジャー2勝のコリン・モリカワ(米)は通算11アンダー16位タイ、世界ランキング2位のスコッティ・シェフラー(米)は通算9アンダー35位タイで最終日を迎える。