C.スミス、A.スコットが大会3勝目狙う 川村昌弘、久常涼、金谷拓実も出場
更新日:2022/11/23 11:15
掲載日:2022/11/23 00:00
DPワールドツアーの新シーズンがフォーティネット・オーストラリアPGA選手権(24~27日/オーストラリア/ロイヤル・クイーンズランドGC/7,134ヤード・パー71)でスタートする。
注目は大会3勝目を狙うキャメロン・スミスとアダム・スコット。スミスは2017年、2018年大会を連覇し、スコットは2013年、2019年大会を制している。前回王者のジェディア・モーガン、ジェフ・オギルビー、マーク・リーシュマン、ルーカス・ハーバート、ミンウ・リーも母国大会に燃える。
このほか、昨季ポイントランキング2位のライアン・フォックス(ニュージーランド)、同8位のエイドリアン・メロンク(ポーランド)、双子のラスムス&ニコライ・ホイガールト兄弟(デンマーク)らが出場。日本からは川村昌弘、久常涼、金谷拓実の3選手がエントリーしている。