C.スミスが首位 川村昌弘は3打差2位、久常涼と金谷拓実は11位
更新日:2022/11/26 15:19
掲載日:2022/11/26 00:00
DPワールドツアーのフォーティネット・オーストラリアPGA選手権は26日、オーストラリアのロイヤル・クイーンズランドGC(7,134ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、ツアー初優勝を狙う川村昌弘は「71」を記録し、リュウ・ヤンウェイ(中)と並ぶ通算8アンダー2位タイで最終日を迎える。
通算11アンダー単独首位は「69」でプレーしたキャメロン・スミス(豪)。今年の全英オープン覇者が地元優勝に王手をかけた。
久常涼、金谷拓実は通算5アンダー11位タイ。マーク・リーシュマン(豪)は通算2アンダー32位タイ、アダム・スコット(豪)は通算1アンダー39位タイにつけている。