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久常涼が2位、川村昌弘と金谷拓実も7位 豪州で日本勢大健闘

更新日:2022/11/27 17:39
久常涼が2位、川村昌弘と金谷拓実も7位 豪州で日本勢大健闘
最終日に「65」をマークした久常涼(写真:Getty Images)

 

 DPワールドツアーのフォーティネット・オーストラリアPGA選手権は27日、オーストラリアのロイヤル・クイーンズランドGC(7,134ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。新シーズン開幕戦で日本勢3選手が大健闘を見せた。

 11位タイから出た久常涼が1イーグル、6バーディ、2ボギーの「65」を叩き出し、通算11アンダー2位タイでフィニッシュ。2位タイからスタートした川村昌弘も「72」と1つスコアを落としたものの、この日「69」の金谷拓実と通算7アンダー7位タイに入った。

 全英オープン覇者のキャメロン・スミス(豪)が通算14アンダーで大会3勝目。マーク・リーシュマン(豪)は通算6アンダー12位タイ、ジェフ・オギルビー(豪)は通算5アンダー18位タイ、アダム・スコット(豪)は通算4アンダー28位タイで4日間を終えた。

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