A.メロンクが逆転優勝 金谷拓実は24位、久常涼は31位
更新日:2022/12/04 17:55
掲載日:2022/12/04 00:00
DPワールドツアーのISPS HANDAオーストラリア・オープンは4日、オーストラリアのビクトリアGC(6,811ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、「66」で回ったエイドリアン・メロンク(ポーランド)が通算14アンダーでツアー通算2勝目を挙げた。
単独首位から出たアダム・スコット(豪)は「72」と2つスコアを落とし、メロンクから5打差の通算9アンダー単独2位でフィニッシュ。ミンウ・リー(豪)が通算8アンダー単独3位に入った。
日本勢は、金谷拓実が「71」でプレーし通算1アンダー24位タイ、久常涼は「76」で通算1オーバー31位タイで4日間を終えた。