篠優希がトップ通過 武藤俊憲、竹谷佳孝ら上位フィニッシュ
更新日:2022/12/09 17:19
掲載日:2022/12/09 00:00
国内男子ツアーの来季出場権をかけたファイナルクォリファイングトーナメント Supported BY SMBC モビットは9日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコース(6,984ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、篠優希が「62」を叩き出し、通算13アンダーでトップ通過となった。
通算10アンダーに武藤俊憲、竹谷佳孝、通算9アンダーに伴真太郎、海老根文博、坂本雄介、米澤蓮が入り、中西直人は通算3アンダー(29位)、藤田寛之は通算2オーバー(57位)だった。
なお、篠には2023年のフルシード権が与えられ、トップ20前後の選手が前半戦に多く出場できる見込みだ。