松山英樹は6度目の出場 新年初戦のトーナメント・オブ・チャンピオンズ
更新日:2023/01/04 10:50
掲載日:2023/01/04 00:00
5日、米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズが、米ハワイ州のプランテーションC at カパルア(7,596ヤード・パー73)で幕を開ける。
日本の松山英樹は6度目の出場。首痛で途中棄権したケイデンス・バンク・ヒューストン・オープン以来およそ2か月ぶりの試合となるが、プランテーションC at カパルアは2015年に3位タイ、2017年に単独2位、2018年に4位タイと好相性を誇る。
次週に控えるソニー・オープン in ハワイ(12日~/米ハワイ州/ワイアラエCC)はディフェンディング大会となるだけに、世界ランキングトップ20から17名が顔を揃えるエリートフィールドの新年初戦からエンジン全開といきたいところだ。
大注目の初日は、2020-21シーズン年間王者で現世界ランキング4位のパトリック・キャントレー(米)と同組でプレーする。