首位発進のC.モリカワ、J.ラームは新クラブに手応えか
更新日:2023/01/06 16:18
掲載日:2023/01/06 00:00
米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは5日、米ハワイ州のプランテーションC at カパルア(7,596ヤード・パー73)で第1ラウンドが行われ、コリン・モリカワ(米)、ジョン・ラーム(スペイン)は「64」を記録し、9アンダー首位タイに立った。
今大会では例年、新クラブをテストする選手が多い。モリカワやスコッティ・シェフラー(米)はテーラーメイドの「STEALTH(ステルス)2」シリーズ、ラームやザンダー・シャウフェレ(米)はキャロウェイの「PARADYM(パラダイム」シリーズを試している。
モリカワは後半に6連続バーディを含む7バーディを奪取。ボギーフリーの9バーディと最高の結果に。モリカワはドライバーについて「スピン量も適正。弾道も良いので最高」と評価している。ラームは上がり4ホールで3バーディを奪うなど1イーグル、8バーディ、1ボギーという内容だった。