香妻陣一朗、金谷拓実が決勝へ アンサーが首位、ケプカ19位
更新日:2023/02/10 21:51
掲載日:2023/02/04 00:00
アジアンツアーの開幕戦、PIFサウジ・インターナショナルは3日、サウジアラビアのロイヤル・グリーンズG&CC(7,048ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、日本勢は香妻陣一朗が通算2アンダー39位タイ、金谷拓実が通算イーブンパー57位タイで決勝を迎える。
一方、岩田寛は通算1オーバー72位タイ、稲森佑貴は通算2オーバー78位タイ、池村寛世は通算3オーバー87位タイ、木下稜介は通算6オーバー101位タイ、谷原秀人は通算8オーバー110位タイで予選落ちを喫した。
通算11アンダー単独トップはエイブラハム・アンサー(メキシコ)。通算10アンダー単独2位にキャメロン・ヤング(米)、通算8アンダー3位タイにマーク・リーシュマン(豪)らが続く。
パトリック・リード(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算5アンダー11位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算4アンダー19位タイとなった。