金谷拓実が首位、久常涼が1差2位で最終日へ S.ガルシアらが追う
更新日:2023/02/12 09:42
掲載日:2023/02/12 00:00
アジアンツアーのインターナショナルシリーズ・オマーンは11日、オマーンのアル・ムージ・ゴルフ(7,045ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われた。
単独首位スタートの金谷拓実は6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算9アンダー単独首位をキープ。2位タイから出た久常涼も5バーディ、ノーボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独2位で最終日を迎える。
通算6アンダー単独3位にサドム・ケーオカンジャナ(タイ)がつけ、通算5アンダー4位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)、ホアキン・ニーマン(チリ)の実力者2人。
香妻陣一朗は通算4アンダー6位タイ、木下稜介は通算3アンダー10位タイ、谷原秀人は通算2オーバー31位タイ、比嘉一貴、稲森佑貴は通算4オーバー54位タイ、大槻智春は通算6オーバー59位タイ、堀川未来夢は通算7オーバー65位タイで3日目を終えた。