O.ストライドムが今季2勝目 蟬川泰果は「75」で60位
更新日:2023/02/12 16:13
掲載日:2023/02/12 00:00
DPワールドツアーのシンガポール・クラシックは12日、シンガポールのラグナ・ナショナル・ゴルフ・リゾート・クラブ(7,420ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。オキー・ストライドム(南ア)が「63」を叩き出し、通算19アンダーで昨年12月のアルフレッド・ダンヒル選手権以来となる今季2勝目(ツアー通算2勝目)を挙げた。
通算18アンダー単独2位にサミ・バリマキ(フィンランド)、通算15アンダー3位タイにマルセル・シュナイダー(独)、ワン・ジョンフン(韓)、アレハンドロ・デル・レイ(スペイン)、通算14アンダー6位タイにアントワン・ロズナー(仏)、ザンダー・ロンバード(南ア)、リチャード・マンセル(英)ら6人が入った。
39位タイからスタートした蟬川泰果は3バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの「75」と苦戦。通算3アンダー60位タイでDPワールドツアーのデビュー戦を終えた。