金谷拓実、4打差つけアジアンツアー初V ガルシア、ニーマンは5位
更新日:2023/02/13 10:08
掲載日:2023/02/13 00:00
アジアンツアーのインターナショナルシリーズ・オマーンは12日、オマーンのアル・ムージ・ゴルフ(7,045ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、金谷拓実は5バーディ、4ボギーの「71」を記録。後続に4打差をつける通算10アンダーでツアー初優勝を飾り、優勝賞金36万ドル(約4,700万円)を獲得した。
久常涼、木下稜介は通算2アンダー7位タイだった。そのほか、マスターズ覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、PGAツアー通算2勝のホアキン・ニーマン(チリ)は通算3アンダー5位タイ、スコット・ヴィンセント(ジンバブエ)は通算1オーバー17位タイで大会を終えている。
■日本勢の順位
優勝(-10)金谷拓実
7T(-2)久常涼、木下稜介
13T(E)比嘉一貴
17T(+1)谷原秀人、香妻陣一朗
43T(+5)稲森佑貴
52T(+6)堀川未来夢
62T(+9)大槻智春