J.ラームが世界1位に返り咲き 松山英樹は22位
更新日:2023/02/20 18:42
掲載日:2023/02/20 00:00
19日付の男子世界ランキングが発表された。
米ツアーのザ・ジェネシス招待で今季3勝目を飾ったジョン・ラーム(スペイン)は3位から1位に浮上と昨年3月以来となるトップに返り咲いた。
2位にスコッティ・シェフラー(米)、3位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、4位にパトリック・キャントレー(米)、5位にキャメロン・スミス(豪)と続く。
松山英樹は2ランクダウンの22位。7か月ぶりの公式戦出場となったタイガー・ウッズ(米)は1294位から985位に上がった。
DPワールドツアーのタイランド・クラシックで優勝したトービヨン・オルセン(デンマーク)は127位から92位に、11位タイに入った比嘉一貴は79位から75位に上昇。
アジアンツアーのインターナショナルシリーズ カタールを制したアンディ・オグルトゥリー(米)は518位から350位にジャンプアップしている。