T.オルセンがツアー7勝目 比嘉一貴はスコア伸ばせず11位
更新日:2023/02/19 19:01
掲載日:2023/02/19 00:00
DPワールドツアーのタイランド・クラシックは19日、タイのアマタ・スプリングCC(7,505ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。単独首位から出たトービヨン・オルセン(デンマーク)が「66」でプレーし、後続を4打引き離す通算24アンダーでツアー通算7勝目を挙げた。
4打差5位タイから逆転優勝を狙った比嘉一貴は3バーディ、3ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算14アンダー11位タイでフィニッシュ。33位タイスタートの金谷拓実は5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算10アンダー28位タイで4日間を終えた。