笹生優花が日本勢トップの2位 古江彩佳も3位と好発進
更新日:2023/08/29 15:20
掲載日:2023/03/02 00:00
米女子ツアーのHSBC女子世界選手権は2日、シンガポールのセントーサGC(6,749ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、笹生優花が5アンダー単独2位、古江彩佳が4アンダー3位タイと好発進を切った。
渋野日向子と畑岡奈紗はイーブンパー36位タイ、これが今季初戦となる西郷真央は1オーバー53位タイで初日を終えている。
上位は、8アンダー単独首位にエリザベス・スゾコル(米)、古江と並ぶ3位タイにアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、ネリー・コルダ(米)、キム・ヒョージュ(韓)、パファンゴーン・タバタナキット(タイ)、イ・ジュンウン6(韓)が続く。
リディア・コ(ニュージーランド)は2アンダー14位タイ、前回覇者のコ・ジヨン(韓)、ミンジー・リー(豪)はイーブンパー36位タイとなった。