コ・ジヨン連覇 古江彩佳が3位、渋野日向子は33位
更新日:2023/03/05 17:25
掲載日:2023/03/05 00:00
米女子ツアーのHSBC女子世界選手権は5日、シンガポールのセントーサGC(6,749ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。単独首位から出た前回覇者のコ・ジヨン(韓)が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算17アンダーで連覇を達成した。
日本勢は古江彩佳が7バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算14アンダー3位タイでフィニッシュ。笹生優花は「66」で通算13アンダー単独6位、畑岡奈紗は「72」で通算9アンダー11位タイ、渋野日向子は「71」で通算4アンダー33位タイ、西郷真央は「75」で通算16オーバー単独65位となった。
ネリー・コルダ(米)は通算15アンダー単独2位、アッタヤ・ティティクル(タイ)は通算10アンダー単独10位、リディア・コ(ニュージーランド)は通算5アンダー31位タイ、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算イーブンパー48位タイ、ミンジー・リー(豪)は通算3オーバー52位タイで大会を終えた。