久常涼は31位、浅地洋佑は122位 アジアンツアー初日
更新日:2023/03/23 19:25
掲載日:2023/03/23 00:00
アジアンツアーのワールド・シティ選手権は23日、香港の香港GC(6,710ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、2週連続優勝を目指すミゲル・タブエナ(フィリピン)が7アンダー単独首位に立った。
日本勢は久常涼が「69」でプレーし、1アンダー31位タイスタート。一方、浅地洋佑は「77」と苦しみ7オーバー122位タイと出遅れた。
ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は3アンダー8位タイ、イアン・ポルター(英)は2アンダー18位タイ、今季1勝のウェイド・オームズビー(豪)は1アンダー31位タイ、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)はイーブンパー48位タイで初日を終えた。
なお、今大会の上位4名(有資格者を除く)には全英オープン(7月20~23日/英国/ロイヤル・リバプール)の出場権が与えられる。