松山英樹は19年王者を撃破 S.シェフラー、R.マキロイら白星
更新日:2023/03/23 10:04
掲載日:2023/03/23 00:00
世界選手権シリーズのWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーは22日、米テキサス州のオースティンCC(7,108ヤード・パー71)で開幕し、松山英樹は2019年王者のケビン・キスナー(米)を1アップで下し白星発進。2日目はジャスティン・サー(米)と対戦する。
前回王者で世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)はデービス・ライリー(米)に、ローリー・マキロイ(北アイルランド)はスコット・スターリングス(米)に勝利。一方、今季3勝のジョン・ラーム(スペイン)はリッキー・ファウラー(米)に敗れている。
このほか、今季2勝のマックス・ホーマ(米)はジャスティン・サー(米)を、大会2勝のジェイソン・デイ(豪)はアダム・スベンソン(カナダ)を、ジョーダン・スピース(米)はマッケンジー・ヒューズ(カナダ)を下した。
【ルール】
各組4人ずつの計16組に振り分けられ、3日間の総当たり戦で行われる(勝ち:1ポイント、引き分け:0.5ポイント、負け:0ポイント)。そして、各組1位の16人がトーナメント方式の決勝ラウンドへ進む。