蟬川泰果、4打差つけプロ初優勝 2位に幡地隆寛
更新日:2023/04/16 15:04
掲載日:2023/04/16 00:00
国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権競技は16日、大阪府の泉ヶ丘カントリークラブ(7,051ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、蟬川泰果が「67」で回り、通算17アンダーでプロ初優勝、ツアー通算3勝目を飾った。
通算13アンダー単独2位に幡地隆寛、通算12アンダー3位タイに3番でホールインワンを達成した鈴木晃祐、宇喜多飛翔、通算11アンダー単独5に永野竜太郎が入った。
河本力は通算10アンダー6位タイ、中島啓太は通算9アンダー単独9位、今平周吾は通算4アンダー21位タイ、石川遼は通算1アンダー31位タイで大会を終えている。