セップ・ストラカは世界ランク27位に浮上　松山英樹は31位

　9日付の男子世界ランキングが発表され、米ツアーのジョン・ディア・クラシックでツアー通算2勝目を手にしたセップ・ストラカ（オーストリア）は37位から27位に浮上した。

　26位タイに入った桂川有人は194位から182位に上昇、57位タイの小平智は334位から337位に後退している。

　DPワールドツアーのメイド・イン・ヒマーランドでツアー通算4勝目を飾ったラスムス・ホイガールト（デンマーク）は119位から85位に浮上。8位タイの久常涼は173位から162位、62位タイの比嘉一貴は115位をキープした。

　1位のスコッティ・シェフラー（米）から14位のトニー・フィナウ（米）までは変わらず、松山英樹は2ランクアップの31位となった。