古江彩佳「しっかりパーセーブしながらイーブンで終われたのは良かった」

　海外女子メジャーのAIG全英女子オープンは10日、英国のウォルトン・ヒース オールドC（6,881ヤード・パー72）で第1ラウンドが行われ、古江彩佳は2バーディ、2ボギーの「72」で回り、イーブンパーでホールアウトした。

　WOWOWのインタビューで「風が強い中、長いホールも多かったので、しっかりパーセーブしながらイーブンパーで終われたのは良かった。ショットは上手く打てて、あまり大変なところに行かないで済んだ。グリーンオンができてバタバタしなくて良かった」とし、最終ホールのボギーは「せっかくアンダーで来ていたのに最後の最後にティーショットを右にミスして、大変なお花のところに行って、もったいなかった」と振り返った。

　2日目に向けては「明日も集中して自信を持ってプレーできたら」と意気込んでいる。