松山英樹は13番手評価、R.マキロイがV候補最有力 POシリーズ第2戦
更新日:2023/08/15 11:52
掲載日:2023/08/15 00:00
14日、米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権(17~20日/米イリノイ州/オリンピア・フィールズCC ノースC)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
松山英樹は13番手にランクイン。オリンピア・フィールズCC ノースCで開催された2020年大会で3位タイを記録していることが評価された。ポイントランキング47位から次週の最終戦、ツアー選手権(米ジョージア州/イースト・レイクGC)の出場条件である上位30人入りを目指す。
優勝候補最有力に推されたのは、直近8試合連続トップ10入りのローリー・マキロイ(北アイルランド)。大会3連覇を狙うパトリック・キャントレー(米)が2番手、スコッティ・シェフラー(米)が3番手、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)が4番手、2020年大会優勝のジョン・ラーム(スペイン)が5番手で続く。
このほか、前週フェデックス・セントジュード選手権で2週連続優勝を達成したルーカス・グローバー(米)は6番手、ザンダー・シャウフェレ(米)は9番手、ジョーダン・スピース(米)は10番手となった。