川村昌弘、久常涼が16位で最終日へ 首位はM.フィッツパトリック
更新日:2023/09/05 10:09
掲載日:2023/09/03 00:00
DPワールドツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズは2日、スイスのクラン-シュル-シエールGC(6,808ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われた。
川村昌弘、久常涼が通算9アンダー16位タイで最終日へ。川村は13位タイから「68」、久常は50位タイから「65」をマークしてリーダーボードを駆け上がった。比嘉一貴は「69」で通算5アンダー42位タイとなっている。
通算15アンダー単独首位はマシュー・フィッツパトリック(英)。通算13アンダー2位タイにコナー・サイメ(スコットランド)、アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、ルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)、通算12アンダー5位タイにアレックス・フィッツパトリック(英)、ニコライ・ホイガールト(デンマーク)が続く。
ポイントランク4位のエイドリアン・メロンク(ポーランド)は川村、久常と同じ通算9アンダー16位タイ、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)は通算7アンダー30位タイ、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は通算6アンダー35位タイで3日目を終えた。