R.フォックスが逆転V 星野陸也25位、川村昌弘45位
更新日:2023/09/18 11:09
掲載日:2023/09/18 00:00
DPワールドツアーのBMW PGA選手権は17日、英国のウェントワース・クラブ(7,267ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、3打差4位タイから出たライアン・フォックス(ニュージーランド)が「67」を記録し、通算18アンダーで今季初優勝、ツアー通算4勝目をマークした。
ティレル・ハットン(英)、アーロン・ライ(英)が通算17アンダー2位タイ。ジョン・ラーム(スペイン)が通算16アンダー単独4位、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)が通算15アンダー単独5位、トミー・フリートウッド(英)が通算14アンダー単独6位に入った。
星野陸也と川村昌弘はともに「73」で回り、星野は通算9アンダー25位タイ、川村は通算4アンダー45位タイで大会を終えた。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は「65」で回り、アダム・スコット(豪)らと通算13アンダー7位タイ。単独首位からスタートしたルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)は「76」と落とし、通算12アンダー10位タイとなった。
マシュー・フィッツパトリック(英)、トム・キム(韓)、ビリー・ホーシェル(米)、シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算10アンダー18位タイだった。