西村優菜「64」で2打差2位で最終日へ 渋野日向子はカットラインに1打届かず
更新日:2023/10/01 09:45
掲載日:2023/10/01 00:00
米女子ツアーのウォルマートNWアーカンソー選手権は30日、米アーカンソー州のピナクルCC(6,438ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われた。
米ツアー初優勝を目指す西村優菜は11位タイからスタートし、8バーディ、1ボギーの「64」を記録。トップと2打差の通算12アンダー2位タイで最終日を迎える。
笹生優花は通算7アンダー18位タイ、勝みなみは通算6アンダー27位タイで予選を突破。一方、渋野日向子は3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「72」と落とし、通算2アンダー72位タイでカットラインに1打届かなかった。
通算14アンダー単独首位はユ・ヘラン(韓)。西村と同じ通算12アンダー2位タイにハンナ・グリーン(豪)、通算11アンダー単独4位にジェニー・シン(韓)、通算10アンダー単独5位にキム・セイヨン(韓)が続く。
レクシー・トンプソン(米)は通算8アンダー11位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)、キム・ヒョージュ(韓)は通算5アンダー37位タイ、昨年覇者のアッタヤ・ティティクル(タイ)は通算3アンダー55位タイとなっている。