アジア大会 新地真美夏が8位、馬場咲希は11位
更新日:2023/10/01 14:12
掲載日:2023/10/01 00:00
アジア競技大会のゴルフ競技は1日、中国のウェスト・レイク・インターナショナルGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、アルピチャヤ・ユボン(タイ)が「68」をマークし、通算19アンダーで優勝した。
単独首位からスタートしたアディティ・アショク(インド)は「77」と苦戦し、通算17アンダー単独2位となった。
日本勢最上位は新地真美夏の通算8アンダー8位タイ。馬場咲希は単独4位から「77」と5つ落として通算6アンダー11位タイ、橋本美月は通算9オーバー単独20位で4日間を終えた。
団体戦はタイが通算34アンダーで優勝し、日本は通算17アンダー単独5位だった。