聖地にM.フィッツパトリック、T.フリートウッドら集結 川村昌弘、比嘉一貴も
更新日:2023/10/04 13:22
掲載日:2023/10/04 00:00
DPワールドツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権が、5日からスコットランドの3つのコースを舞台に開催される。
プロアマ形式で実施される今大会は、3日目までにセントアンドリュース オールドC(7,318ヤード・パー72)、カーヌスティGL(7,394ヤード・パー72)、キングスバーンズGL(7,227ヤード・パー72)をローテーションで回り、最終日はセントアンドリュース オールドCでプレーする。
マシュー・フィッツパトリック(英)、トミー・フリートウッド(英)、母国大会に燃えるロバート・マッキンタイアは欧州選抜としてプレーしたライダーカップからの“連戦”。日本からは川村昌弘、比嘉一貴の2人が出場予定だ。
このほかにも、連覇を狙うライアン・フォックス(ニュージーランド)、ビクター・ペリッツ(仏)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)ら歴代王者に加え、ビリー・ホーシェル(米)、マット・クーチャー(米)、エイドリアン・メロンク(ポーランド)といった有力選手もエントリーしている。